長らく使っていたWindowsXPのパソコンを、必要にせまられWindows7にアップグレードした。
WindowsXP SP3 から、windows7 HomeEdition SP1(32bit)へ。
流れ
Windows7 HomeEdition SP1 を最寄りのビックカメラで購入。Amazonのほうが安いが、急ぎだったので店頭で。
win7を正しくインストールできるかどうかを確認のため、Windows 7 Upgrade Advisor をまずインストールする。
表示される手順に従って進むと、ハードディスクの残容量が少ない(16GB以上必要)、と表示された。
不要なデータやソフトをどんどん削除、数GB分を容量確保。
再度、Upgrade Advisorで、チェックして、問題ないことを確認。
このとき、インストール済みのソフトの互換性も一覧と表示されるので、併せて確認する。
32bit版か64bit版のいずれをインストールするかで、互換性や必要容量が異なる。
その後、Win7のDVDをドライブに入れると、インストール画面が起動する。
インストールの種類を聞かれるが、XPから7の場合は、「新規インストール(カスタム)」を選択する。
インストールが開始され、自動で複数回再起動して、完了。
PCが古いせいか、30〜40分近くかかった。